平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。高野竹工株式会社では誠に勝手ながら、年末年始休業日を下記のとおりとさせていただきます。休業期間2022年12月23日(金)~2023年1月10日(火)ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。お問い合わせにつきましても2023年1月11日(水)以降順次回答をさせていただきます。

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開催日:12/17(土)会場:錦水亭竹生園大広間(Shop&Gallery竹生園の2階)参加費:¥2800(税込)1部:13:00〜14:302部:14:30〜16:00*ご予約優先ご予約はこちらから年末年始も近づいて、華やかな季節となりました。高野竹工の新たな試みアニュラスプロジェクトからお茶の集いのご案内です。海外の歴史ある工房で制作された茶器やアンティークデザインのグラスと、社寺の古材を活か...

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2022年11月19日㈯~2023年2月27日㈪期間中の土・日・月/祝日営業※年末年始(12月20日-1月13日)は休業10:00~17:00高野竹工創業者:故高野宗陵は、竹の自然な美しさを茶道具に用いた千利休の心眼に感服し、茶道具作家となり高野竹工を興しました。今年は、千利休生誕五百年の節目の年。利休から脈々と受け継がれてきた竹の茶道具の中で、最も竹の個性を活かした造形と言える「竹花入れ」に焦点...

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新潟・燕三条で200年に渡り鎚起銅器製作の伝統を守り続け、今さらに世界へと扉を大きく広げる「玉川堂」。玉川堂の工房のある燕本店の二階ギャラリーにて、高野竹工の竹と国宝待庵の古材製品を展示いたします。11/3(木・祝)-6(日)9:00~16:00※会期中無休会場:玉川堂燕本展2階〒959-1244新潟県燕市中央通2-2-21Tel:0256-62-2015Email:info@gyokusendo...

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亀甲竹一重切花入 竹林を管理し、製材から製作までを一貫して行う高野竹工だからこそできる竹花入づくり教室がはじまります。今回は職人、野崎宗雪による手ほどきで「亀甲竹一重切花入」を製作します。竹生園内で自然に立ち枯れ、侘びた風情を帯びた希少な亀甲竹を伐り出し、それぞれのみたてで花入にする部分を選び、弓のこや小刀などを使って製作していきます。3日間にわたって工程をわけているのでじっくり製作する...

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会期:9月10日(土)ー11月7日(月)土・日・月・祝日営業10:00~17:00※営業日以外は予約制好きな場所で好きな時にお茶を愉しむ。そんな至福のひと時を思い思いの趣向で演出できるのが茶箱の醍醐味です。色んな箱や籠に好みの茶道具を詰め込んで、自分だけの茶箱を組み立てるのはまた格別。創業以来、世代を超えて茶道具の製作をしてきた高野竹工が茶箱を始めてとして茶杓・茶入れ・茶筅筒・茶巾筒・仕覆など茶箱...

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涼しくなってきた9月は、Shop&Gallery竹生園でのものづくり体験が定番の茶杓づくりワークショップに続いて2本立てです。先日開催された「受け継がれる木工の美展」-蒔絵編-で紹介した弊社の蒔絵職人、蝦名統子の手ほどきで漆を使った「箔押し」によるアクセサリーづくりを体験していただけます。※ご予約はこちらのフォームから開催日:2022年9月23日(金・祝)開催地:Shop&Gall...

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2021年11月26−28日にかけて万博記念公園内お祭り広場で開催されました「日本工芸産地博覧会」。https://kougei-sunchi.or.jp/expo/全国各地から様々なもの作りに携わる職人達が集い、観客の皆さんに直に技を通して工芸に触れていただく貴重な交流の場となりました。高野竹工は、この博覧会のメインゲート製作を請負い、建築家大野宏さんのデザインによる竹のモニュメントを製作しまし...

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