【Shop&Gallery竹生園】間のあしらい -垂撥と花入れ展-

2026.3.11  お知らせ, 企画 , 竹生園 


日本の住まいに息づく「間」という美意識


この度、Shop & Gallery 竹生園にて「間のあしらい -垂撥と花入れ展-」を開催いたします。

床の間に代表されるように、日本の暮らしの中ではふと目をとめる余白をひとつの景色に見立て、そこに草花をあしらうことで景をうつす、みたての文化が受け継がれてきました。

床の間がない現代の暮らしの空間でも、「垂撥(すいはつ)」を掛けることで、その場所が“間”となり、しつらえの場へと変わります。

今展では、高野竹工の職人が手がけた古材や一閑張りの垂撥、竹の花入などが並びます。
垂撥と花入を通して、季節を映す草花とともに“間”をしつらえる愉しみをご提案いたします。
 
 

1.子瓢(こふくべ)花入と国宝待庵・野地板垂撥
子どもの頬のようなふくらみが愛しい花入。
 

2.止り筍(とまりたけのこ)花入と一閑張垂撥
竹は地上に出てから2ヶ月と20日ほどで大きくなりますが、4割程度は成長できずに土に還ります。
それらを「止り筍」と呼びます。寂れゆく姿の美しさは、竹林の中で起こる景色を切り取ったような風景が広がります。
シンプルながら存在感のある一閑張の垂撥とあわせて。
 

3.掛け敷き兼用一閑張垂撥
壁に掛ければ垂撥として、置きの場合は敷板として使える新商品。
小さいサイズなので、現代の住まいにも馴染みやすいです。
煤竹一輪挿しや竹花入とあわせて。
 

 

【開催概要】
間のあしらい -垂撥と花入れ展-

日程:2026年4月3日(金)~6月1日(月)
   10:00~17:00 月・金・土・日・祝日のみ営業
会場:Shop&Gallery竹生園
   京都府長岡京市天神2-15-15 長岡天満宮徒歩すぐ
   075-925-5673

主催:高野竹工株式会社
 

 

Shop & Gallery 竹生園/直営店

Shop & Gallery 竹生園は、高野竹工が手がける直営店です。
長岡天満宮の杜や八条ヶ池、美しい竹林が隣接する、歴史と自然に恵まれた長岡京の地に誕生しました。

店内では高野竹工が創業時から手掛けてきた茶道具や、職人の技と素材の魅力が光る一点もの、そして暮らしを彩る生活雑貨まで幅広い商品をゆっくりとお手に取って御覧いただけます。

 

 
Shop & Gallery 竹生園 アクセス

〒617-0824
京都府長岡京市天神2丁目15-15(長岡天満宮 徒歩すぐ) MAP
営業時間:金・土・日・月・祝 10:00–17:00

■ 交通
阪急「長岡天神」駅 徒歩10分
JR「長岡京」駅 徒歩20分

■ 駐車場
竹生園内に無料駐車場あり

■ 連絡先
TEL:075-925-5673(営業日のみ)