高野竹工本社と直営店Shop&Gallery竹生園は下記の通り年末年始休業いたしますのでお知らせいたします。期間中、ご不便おかけいたしますが、何卒宜しくお願い申し上げます。【高野竹工本社休業日】2024年12月27日(金)~1月5日(日)【Shop&Gallery竹生園休業日】2024年12月23日(月)~2025年1月9日(木)※2025年1月10日(金)より通常営業いたします。新しい年...

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新年を迎えるお正月支度一年の節目を大切に過ごすお正月に向けて、Shop&Gallery竹生園では、青竹の懐石箸づくりを開催いたします。瑞々しく清らかな青竹でつくる懐石箸は、新年を祝うお節料理などの食卓に凛とした晴れやかさを添えます。真竹がもつ清々しい青さで、お正月を迎える準備をしましょう。当日は、高野竹工の伐り子職人による竹の話や、茶杓・青竹箸職人の手ほどきによる懐石箸づくりを行います。最後にはお...

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新年を瑞々しい青竹で迎えませんか高野竹工では、この時期、11月から年末にかけて、毎年お正月・初釜用の青竹製品を製作しております。今年は、Shop&Gallery竹生園にて受注とお渡しが可能となりました。提供する青竹は、弊社の伐り子が育成・管理する乙訓の竹林で伐採し、井戸水で丁寧に洗い上げています。新年の初釜の日を、ぜひ青竹で彩ってください。メールでのお問合せも受け付けております。takan...

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「大原千鶴の京都手習い帖vol.1青竹を使った菜箸作り」家庭画報「きものサロン」秋冬号2024年9月1日掲載料理研究家・大原千鶴さんのご案内で、京都だからこそ出会える「和文化+α」で暮らしを豊かに彩るお稽古をテーマにした新連載コラム「大原千鶴の京都手習い帖」の栄えある初回に高野竹工の青竹菜箸づくりが選ばれ、Shop&Gallery竹生園で撮影された記事が掲載となりました。髙野竹工のベテラン茶杓職人...

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「長岡京でワークショップ「箸の日」にちなみ「竹箸作りワークショップ」かんなや紙やすり使い、箸作り体験」京都新聞洛西版2024年8月5日掲載良質な竹の産地である京都・乙訓周辺の竹を使用して、八(は)四(し)の日にちなんだ竹箸づくり体験を長岡天満宮に隣接するshop&gallery竹生園で開催した様子が掲載されました。当日は親子連れなどたくさんの地域の方にご参加いただきました。ワークショップの...

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平素は格別のお引き立てにあずかり、ありがたくお礼申し上げます。真夏日が続きますが、みなさまお変わりございませんか?さて誠に勝手ながら、弊社と直営店Shop&Gallery竹生園は下記の通り夏季休業とさせていただきます。期間中、ご不便おかけしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。<夏季休暇日>2024年8月10日(土)~8月18日(日)※本社・直営店Shop&Gall...

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長岡京に拠点を置く高野竹工では、職人達がそれぞれの技術を駆使して、日々さまざまなモノづくりをしています。はるか昔から、人は自然から材をいただいて、日々の暮らしをより良いものにする為、素材と向き合い創意工夫をこらして、たくさんの暮らしの道具を生み出してきました。  今展では、素材の管理から加工まで、一貫したものづくりを行う高野竹工の職人だからこそ生まれた“暮らしの道具”をご紹介い...

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8月4日「はしの日」竹箸づくりワークショップ長岡京Shop&Gallery竹生園にて開催会場でアップサイクルに向けた良質な竹の端材を提供良質な竹の産地である京都・乙訓周辺の竹を使用して、八(は)四(し)の日にちなんだ竹箸づくり体験を長岡天満宮に隣接するshop&gallery竹生園で開催します。伐(き)り子と呼ばれる職人が何年も大切に育てた良質な竹素材にふれ、自分だけの竹箸を作ります。竹を...

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“脈々と続く林の陰で揺ぎなく在る美しさ”―これは弊社の伐り子の言葉です。今展では高野竹工のものづくりのスタートラインである竹林を管理し、竹を伐る“伐り子”が日々の取り組みの中で出合い、選び抜いた竹の花入れが並びます。弊社が管理する竹林では、樹木、虫や菌類の分解者、下草や植物や鳥たち…など様々な生命が混生し共生しています。厳しい環境の中でもたくましく生き抜く竹、虫や菌によって分解され朽ちてゆく竹、ど...

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