日本工芸産地博覧会BambooCraftPavilion.2021竹の太さに対応可能なジョイント大野宏氏https://www.studioon.site/は、その土地にあるもの人、知恵、技術を再構築する建築家。その土地に足を着けて建築を画く姿勢に感銘を受け、高野竹工は竹の未来の可能性を見出すべく、大野氏とともに多くの作品作りをしてきました。外壁に使われた色味の美しい真竹パネル。工芸職人にとっては...
建築家 大野氏との仕事
2024.2.18 施工・制作事例
2024.2.18 施工・制作事例
日本工芸産地博覧会BambooCraftPavilion.2021竹の太さに対応可能なジョイント大野宏氏https://www.studioon.site/は、その土地にあるもの人、知恵、技術を再構築する建築家。その土地に足を着けて建築を画く姿勢に感銘を受け、高野竹工は竹の未来の可能性を見出すべく、大野氏とともに多くの作品作りをしてきました。外壁に使われた色味の美しい真竹パネル。工芸職人にとっては...
2022.8.12 施工・制作事例
2021年11月26−28日にかけて万博記念公園内お祭り広場で開催されました「日本工芸産地博覧会」。https://kougei-sunchi.or.jp/expo/全国各地から様々なもの作りに携わる職人達が集い、観客の皆さんに直に技を通して工芸に触れていただく貴重な交流の場となりました。高野竹工は、この博覧会のメインゲート製作を請負い、建築家大野宏さんのデザインによる竹のモニュメントを製作しまし...
2022.4.21 施工・制作事例
地元産筍を使った郷土銘菓「竹の子最中」が有名な長岡京市の和菓子店「喜久春」様からのご依頼で、店内の看板を製作させていただきました。デザインは建築家で「Studioon_site」代表の大野宏さん。真竹(まだけ)を縦に割ったシルエットと障子の様な白いスクリーンから漏れる柔らかな光の調和が美しい、京の和菓子店らしい雰囲気のある看板に仕上がりました。
2022.4.2 施工・制作事例
「Studioon_site」代表建築家大野宏さんのデザインで、人々が和やかに語り合う場の演出として製作いたしました。ふわりと大きなオブジェがそこにあることで、自然とその下に人が集う。場を作り、場の雰囲気を和らげる、そんなモノづくりを目指した竹の傘です。
2021.2.7 施工・制作事例
「文箱」 京都にある浄土真宗本山東本願寺の御廟【東山浄苑東本願寺】京都の本山東本願寺は、浄土真宗の御開山である親鸞聖人の法統を受け継ぐ本山寺院です。この本山が管理・運営する【東山浄苑東本願寺】は、本山の御廟としても知られており、その御廟が建立されている地は、平安の古には、花山法王が咲き誇る山吹や藤を愛でられたことから花山ともいわれる京都・東山三十六峯に連なる六条山あり、広大な敷地の中には...
2021.2.7 施工・制作事例
茅乃舎特製「京竹短箸」 厳選した素材にこだわった化学調味料・保存料無添加「茅乃舎だし」を展開する久原本家“食卓にあると便利な取り箸を作りたい”とのご要望から茅乃舎特製長さ19㎝の竹の極細箸が生まれました。高野竹工のお箸の制作現場やスタッフの声が下記茅乃舎さんのコラムで紹介されていますので、是非こちらをご覧ください。 コラム前編はこちらからコラム後編はこちらから
2021.1.27 施工・制作事例
「送り筒」 京都紫竹エリアにひっそりと佇む花屋「みたて」。土器から古い道具や欠けた陶片まで様々な物を花器に見立て、山野に咲く季節の花や草木で作り出す独自の世界は、多くのファンを惹きつけています。高野竹工ではみたてさんのイメージを大切に、竹の飾り物や花器を制作しています。 「竹餅花」 新年に合わせ、一般的には柳などで作られることが多い「餅花」を一本の竹を細く割り、竹のし...
嵐電(京福電鉄)嵐山駅はんなり・ほっこりスクエア、駅コンコースの天井及び壁を約3000本の竹を用い、コーティング加工を施すことにより「青竹」として仕上げました。日本有数の観光名所である嵐山駅 三千本の自然竹で埋めつくされたコンコース
2021.1.20 施工・制作事例
京都迎賓館の調度品を納めさせていただきました。木と竹の両方を使用した調度品は弊社の得意とするところです。(花が活けられた籠は弊社ではなく、人間国宝である早川尚古齋氏の作品です。) 近年、海外でも広く知られるようになった「竹の文化」を伝えたいと思っております。
2021.1.20 施工・制作事例
TOHOシネマズ二条、館内壁面の両サイドを「竹林」のイメージで施工しました。深い竹林の中に迷い込んだかのような気分にさせてくれます。各スクリーンまでのアプローチが映画を観る前からドキドキさせます。京都らしい「和」のエッセンスが好評です。