
長岡京の筍料理で有名な錦水亭とShop&Gallery竹生園2階の大広間を使って、台湾と日本の茶人が集い終日8席をめぐるお茶会が開催されます。皆様のご参加お待ちしております。
詳細とお申込みは下記ボタンをクリックください。
2023年コロナが明けた年、日本より愛茶人三十名が台湾へ赴き、小慢tea experience主宰の台湾茶人の茶會で大いに交流しました。
これを機に縁が深まり、今年は日本長岡京にて合同茶會を開く運びとなりました。
台湾側茶人四名と日本側茶人四名がそれぞれ茶席を構築します。
広大な茶會会場に、八席の茶席を設置。午前、午後、と一日かけて回遊しながら、全ての茶席を余さず体験していただける、大変贅沢な茶會となっています。
昼食には、この茶會のために工夫を凝らした特製のお弁当をお召し上がりいただきます。
会場になる長岡京は、奈良平城京から京都平安京へ移る前に、たった10年間だけ都がおかれた幻の都です。
長岡天満宮にほど近い、幕末からの料亭、錦水亭内と100畳の座敷がある竹生園、八条ケ池が茶會会場となります。
茶會タイトルは「野趣」
自然のおもむき、素朴
野生的な魅力
などを表します。
六月夏至の二日間、
野趣に満ちた茶のひとときを創作し、皆様とお会いできますように
一同心よりお待ちしております。
台日交流茶會 野趣