2022年11月19日㈯~2023年2月27日㈪期間中の土・日・月/祝日営業※年末年始(12月20日-1月13日)は休業10:00~17:00高野竹工創業者:故高野宗陵は、竹の自然な美しさを茶道具に用いた千利休の心眼に感服し、茶道具作家となり高野竹工を興しました。今年は、千利休生誕五百年の節目の年。利休から脈々と受け継がれてきた竹の茶道具の中で、最も竹の個性を活かした造形と言える「竹花入れ」に焦点...

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新潟・燕三条で200年に渡り鎚起銅器製作の伝統を守り続け、今さらに世界へと扉を大きく広げる「玉川堂」。玉川堂の工房のある燕本店の二階ギャラリーにて、高野竹工の竹と国宝待庵の古材製品を展示いたします。11/3(木・祝)-6(日)9:00~16:00※会期中無休会場:玉川堂燕本展2階〒959-1244新潟県燕市中央通2-2-21Tel:0256-62-2015Email:info@gyokusendo...

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亀甲竹一重切花入 竹林を管理し、製材から製作までを一貫して行う高野竹工だからこそできる竹花入づくり教室がはじまります。今回は職人、野崎宗雪による手ほどきで「亀甲竹一重切花入」を製作します。竹生園内で自然に立ち枯れ、侘びた風情を帯びた希少な亀甲竹を伐り出し、それぞれのみたてで花入にする部分を選び、弓のこや小刀などを使って製作していきます。3日間にわたって工程をわけているのでじっくり製作する...

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会期:9月10日(土)ー11月7日(月)土・日・月・祝日営業10:00~17:00※営業日以外は予約制好きな場所で好きな時にお茶を愉しむ。そんな至福のひと時を思い思いの趣向で演出できるのが茶箱の醍醐味です。色んな箱や籠に好みの茶道具を詰め込んで、自分だけの茶箱を組み立てるのはまた格別。創業以来、世代を超えて茶道具の製作をしてきた高野竹工が茶箱を始めてとして茶杓・茶入れ・茶筅筒・茶巾筒・仕覆など茶箱...

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涼しくなってきた9月は、Shop&Gallery竹生園でのものづくり体験が定番の茶杓づくりワークショップに続いて2本立てです。先日開催された「受け継がれる木工の美展」-蒔絵編-で紹介した弊社の蒔絵職人、蝦名統子の手ほどきで漆を使った「箔押し」によるアクセサリーづくりを体験していただけます。※ご予約はこちらのフォームから開催日:2022年9月23日(金・祝)開催地:Shop&Gall...

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※受付終了いたしました。開催日:2022年9月3日(土)時  間:13:00~15:00料  金:税込5,500円(材料、お茶お菓子込み)定員:6名会場:Shop&Gallery竹生園(ちくぶえん)*アクセスやお問い合わせ詳細は一番最後をご覧ください。持ち物:特にありません。ワークショップ詳細高野竹工定番の人気のワークショップ。茶杓職人堺宗元の手ほど...

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高野竹工直営店Shop&Gallery竹生園にて今春から始まりました「受け継がれる木工の美展」では、昨年開催の「受け継がれる竹の美展」に続き、京指物を基本とした高野竹工の木工の仕事をご紹介しております。前半の「桜の茶杓」「指物」に続き、後半は「漆」「蒔絵」といった装飾の仕事に焦点を当て、高野竹工の職人の技をご紹介してまいります。-蒔絵編-7月16日㈯―8月29日㈪土・日・月・祝開催(8月13・14...

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大切な思い出の詰まった器やお皿を金継ぎでご自分でお直ししてみませんか。---------------------------------------------------京都長岡京で竹や木といった自然素材にこだわりモノづくりをする高野竹工。竹・木工職人と漆や蒔絵の伝統の加飾技法を専門とする職人達が一丸となって、様々な製品を生み出しています。高野の漆職人青木健一が、エポキシ接着剤や合成うるし等を使...

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高野竹工直営店Shop&Gallery竹生園にて今春から始まりました「受け継がれる木工の美展」では、昨年開催の「受け継がれる竹の美展」に続き、京指物を基本とした高野竹工の木工の仕事をご紹介しております。前半の「桜の茶杓」「指物」に続き、後半は「漆」「蒔絵」といった装飾の仕事に焦点を当て、高野竹工の職人の技をご紹介してまいります。-漆編-6月18日㈯―7月11日㈪土・日・月・祝開催本展では「漆」に焦...

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 高野竹工は良質な竹の産地である京都府長岡京に工房を構え、創業より職人が育てた竹と、寺社仏閣などの古材を用いて、茶道具から日用品までを幅広く製作してまいりました。昨秋開催しました「受け継がれる竹の美展」では、当社が大切に守り育ててきた竹に焦点を当て、その素材と技の系譜をご覧いただきました。本展はその続編として、高野竹工のものづくりのもう一つの柱である「木工」をとりあげ、茶杓・指物・漆と蒔絵の三部構...

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