会期:9月10日(土)ー11月7日(月)土・日・月・祝日営業10:00~17:00※営業日以外は予約制好きな場所で好きな時にお茶を愉しむ。そんな至福のひと時を思い思いの趣向で演出できるのが茶箱の醍醐味です。色んな箱や籠に好みの茶道具を詰め込んで、自分だけの茶箱を組み立てるのはまた格別。創業以来、世代を超えて茶道具の製作をしてきた高野竹工が茶箱を始めてとして茶杓・茶入れ・茶筅筒・茶巾筒・仕覆など茶箱...

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涼しくなってきた9月は、Shop&Gallery竹生園でのものづくり体験が定番の茶杓づくりワークショップに続いて2本立てです。先日開催された「受け継がれる木工の美展」-蒔絵編-で紹介した弊社の蒔絵職人、蝦名統子の手ほどきで漆を使った「箔押し」によるアクセサリーづくりを体験していただけます。※ご予約はこちらのフォームから開催日:2022年9月23日(金・祝)開催地:Shop&Gall...

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2021年11月26−28日にかけて万博記念公園内お祭り広場で開催されました「日本工芸産地博覧会」。https://kougei-sunchi.or.jp/expo/全国各地から様々なもの作りに携わる職人達が集い、観客の皆さんに直に技を通して工芸に触れていただく貴重な交流の場となりました。高野竹工は、この博覧会のメインゲート製作を請負い、建築家大野宏さんのデザインによる竹のモニュメントを製作しまし...

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※受付終了いたしました。開催日:2022年9月3日(土)時  間:13:00~15:00料  金:税込5,500円(材料、お茶お菓子込み)定員:6名会場:Shop&Gallery竹生園(ちくぶえん)*アクセスやお問い合わせ詳細は一番最後をご覧ください。持ち物:特にありません。ワークショップ詳細高野竹工定番の人気のワークショップ。茶杓職人堺宗元の手ほど...

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高野竹工直営店Shop&Gallery竹生園にて今春から始まりました「受け継がれる木工の美展」では、昨年開催の「受け継がれる竹の美展」に続き、京指物を基本とした高野竹工の木工の仕事をご紹介しております。前半の「桜の茶杓」「指物」に続き、後半は「漆」「蒔絵」といった装飾の仕事に焦点を当て、高野竹工の職人の技をご紹介してまいります。-蒔絵編-7月16日㈯―8月29日㈪土・日・月・祝開催(8月13・14...

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木に杢(もく)あり竹に景色あり杢というのはこだくみ、もとは大工を表す言葉ですが日本で木の仕事に従事する人々の間において「いい杢やね」このような表現で使われる時、その意味は板に挽いた際に独特の味わい深い木目調が現れましたね。という意味です。また茶道の花入れや茶杓を作る際も、転変を生き抜いて現れたゆがみやシミを巧みに配置して自然の営みや季節の流れを「景色」にみたてて表します。これらはいずれもかなり独特...

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大切な思い出の詰まった器やお皿を金継ぎでご自分でお直ししてみませんか。---------------------------------------------------京都長岡京で竹や木といった自然素材にこだわりモノづくりをする高野竹工。竹・木工職人と漆や蒔絵の伝統の加飾技法を専門とする職人達が一丸となって、様々な製品を生み出しています。高野の漆職人青木健一が、エポキシ接着剤や合成うるし等を使...

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高野竹工直営店Shop&Gallery竹生園にて今春から始まりました「受け継がれる木工の美展」では、昨年開催の「受け継がれる竹の美展」に続き、京指物を基本とした高野竹工の木工の仕事をご紹介しております。前半の「桜の茶杓」「指物」に続き、後半は「漆」「蒔絵」といった装飾の仕事に焦点を当て、高野竹工の職人の技をご紹介してまいります。-漆編-6月18日㈯―7月11日㈪土・日・月・祝開催本展では「漆」に焦...

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