栖賢寺:https://www.seikenji.org/洛北・上高野に居を構える臨済宗大徳寺派「栖賢寺」は、仏教・禅の叡智を通じて、人生をよりよく生きるための拠り所を求める人たちに開かれた修行の場です。今回は、栖賢寺より宗貫住職にお出でいただき、錦水亭竹生園2階の百畳大広間にて「坐禅と中国茶の会」を催しいただきます。秋の気配あふれる長岡京で、坐禅と中国茶とで心と体を整えてみませんか。9時から坐禅...

Read more

平素は格別のお引き立てにあずかり、ありがたくお礼申し上げます。真夏日が続きますが、みなさまお変わりございませんか?さて誠に勝手ながら、弊社と直営店Shop&Gallery竹生園は下記の通り夏季休業とさせていただきます。期間中、ご不便おかけしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。<夏季休暇日>2023年8月11日(金)~8月16日(水)※本社営業開始日は8月17日(木)より、...

Read more

Shop&Gallery竹生園は筍料理で有名な錦水亭の建物の一つで、数ある建物の中でも比較的新しい1970年に建てられた元旅館「竹生園」の中にあります。錦水亭は明治14年(1881)に創業を開始し、長岡天満宮の八条ヶ池を取り入れた数寄屋造りのお座敷が今も当時のままに点在し、美しい景観を作り出しています。春は梅、桜と続いた後に、真っ赤な霧島つつじが天満宮の参道を染め、八条ヶ池に映りこんだ景色が多くの...

Read more

高野竹工が取り組む金閣寺古材プロジェクトのお知らせです。未来に続く循環を金閣寺の建造物には樹齢数百年の木々が、屋根から床や天井、柱や戸板として使われています。日々の出来事を見届ける木材には、年月とともに、傷や割れ、すり減り、虫食いとなってその歴史が刻まれていきます。数百年の時を経、大きな役目を終えた古材が熟練した職人と出会うとき、木の歴史、お寺の歴史、そして職人の叡智が加わり、唯一無二の作品が生ま...

Read more

金継ぎは、割れてしまった器を単にもとに戻すのではなく、新しい価値を与えて修復することだと、弊社の漆職人、青木は話します。大切な思い出の詰まった器やお皿を金継ぎでご自分でお直ししてみませんか?※写真の器は昨年の生徒さんがお直しされたものになります。---------------------------------------------------京都長岡京で竹や木といった自然素材にこだわりモノづく...

Read more

「D&DEPARTMENTPROJECTFRIENDS47REASONSTOTRAVELINJAPAN」ddesigntravel2023年5月25日掲載ロングライフデザインをテーマに活動されるD&DEPARTMENTPROJECTが、47都道府県それぞれにある、その土地に長く続く「個性」「らしさ」を、デザイン的観点から選びだして、観光ガイドとしてまとめた「ddesigntrave...

Read more

ご予約はこちらから。またはShop&Gallery竹生園での事前予約も承っております。(5月12日までにお問い合わせください。)開催日:2023年5月20日(土)時  間:13:00~15:30料  金:税込6,600円(材料、お茶お菓子込み)定員:6名会場:Shop&Gallery竹生園(ちくぶえん)*アクセスやお問い合わせ詳細は一番最後を...

Read more

2023年3月17日(金)-6月26日(月)期間中の金・土・日・月/祝日営業※今展覧会より金曜も営業いたします営業時間:10:00-17:00中国茶と言えば陶器の茶壺や茶杯に注目が集まりますが、中国茶のふるまいに欠かせない名わき役の道具には行が多く使われてきました。創業以来、一本一本の何の個性と向き合いながら、お茶道具を製作してきた高野作工。今展覧会では、百余年ぶりと言われる「開花」を迎えた黒行の...

Read more

晩春、筍香る長岡京にて琴の演奏会および、中国茶会を行います。竹間見晴らす100畳大広間にて、琴の古曲に耳を傾け、中国の春の新茶数種、荀の筍を味わう清雅な一日。竹の茶道具の展観販売もございます。日時2023年4月30日(日)会場Shop&Gallery竹生園営業:金~月、祝日 10~17時京都府長岡京市天神2-15-15      ...

Read more