日本の住まいに息づく「間」という美意識この度、Shop&Gallery竹生園にて「間のあしらい-垂撥と花入れ展-」を開催いたします。床の間に代表されるように、日本の暮らしの中ではふと目をとめる余白をひとつの景色に見立て、そこに草花をあしらうことで景をうつす、みたての文化が受け継がれてきました。床の間がない現代の暮らしの空間でも、「垂撥(すいはつ)」を掛けることで、その場所が“間”となり、し...


日本の住まいに息づく「間」という美意識この度、Shop&Gallery竹生園にて「間のあしらい-垂撥と花入れ展-」を開催いたします。床の間に代表されるように、日本の暮らしの中ではふと目をとめる余白をひとつの景色に見立て、そこに草花をあしらうことで景をうつす、みたての文化が受け継がれてきました。床の間がない現代の暮らしの空間でも、「垂撥(すいはつ)」を掛けることで、その場所が“間”となり、し...
2023.7.29 古材

高野竹工が取り組む金閣寺古材プロジェクトのお知らせです。未来に続く循環を金閣寺の建造物には樹齢数百年の木々が、屋根から床や天井、柱や戸板として使われています。日々の出来事を見届ける木材には、年月とともに、傷や割れ、すり減り、虫食いとなってその歴史が刻まれていきます。数百年の時を経、大きな役目を終えた古材が熟練した職人と出会うとき、木の歴史、お寺の歴史、そして職人の叡智が加わり、唯一無二の作品が生ま...
2026.7.27 お知らせ

8月4日は「箸の日」この「箸の日」にあわせて、高野竹工オンラインショップ限定のアウトレットセールを開催いたします。今年は、アウトレット商品として初登場となる「極細箸燻煤竹」や「四角箸白竹・紋竹」をはじめ、今回初めて現品限りの廃盤商品も特別価格でご用意しました。いずれも数量限定・在庫限りでの販売となります。この機会にぜひ、高野竹工のお箸をお楽しみください。対象商品一覧はこちらから■アウトレットセール...
BS朝日「あなたの知らない京都旅」静寂の古都達人タクシー西山巡り2026年7月20日(月)よる9:00~9:54放映俳優・羽田美智子さんが京都・西山エリアの名所を巡る旅の中で、羽田さんお気に入りの竹工芸の工房・ショップとして、高野竹工の本社工房と直営店「Shop&Gallery竹生園」をご取材いただきました。楊谷寺や善峯寺、竹の径など、西山の美しい景色や名所とともに、高野竹工のものづくりや...
2026.7.15 お知らせ
平素は格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございます。高野竹工本社および直営店「Shop&Gallery竹生園」の夏季休業期間につきまして、下記の通りご案内申し上げます。【高野竹工本社休業日】本社休業期間2026年8月11日(火)~8月16日(日)受注・発送最終受注8月5日(火)、最終発送8月7日(木)【Shop&Gallery竹生園休業日】2026年8月7日(金)~2026年8月17日...

4月から始まった賑やかなタケノコ運動会も7月にはすっかり落ち着いてかすかに耳に届くのは伸びゆく生命力の足音と大地に還るものたちの音あのね実はぼくらはね先を走る兄がこければぼくらにバトンが託されるんだ林に満ちる進化の響きはひとつの体のものがたり

長い間管理を続けてきた淡竹林に花が咲きました(まさに稲穂だな…)ひとまずご住職に「人が水を飲めばお手洗いに行きたくなるように、竹に生じる120年に1度の若返りの生理現象(すなわち更新)ですから心配ありません。今後数年のうちに地上部はほぼすべて枯れて、その後10年程度で復活するでしょう(たぶん…)」『…気の長い話やね』と静かに笑うご住職けれどふと思う120年に1度更新スイッチが入り盛大に花を咲かせて...

「高野竹工」の極細摺漆箸すべて実食!自慢の手土産【特別編】#165アエラスタイルマガジン2026年6月23日アエラスタイルマガジンに、「“おいしさ”を支える食まわりのアイテム」に高野竹工の「極細摺漆箸」が掲載されました。「口当たりも優しく、素材の風味を邪魔しない。箸ひとつでこれだけ食べものの味が変わることに驚かされる。」と、ご紹介いただいています。記事の詳細はこちらからご覧ください。AERASTY...

高野竹工展 —受け継がれる素材と手しごと―淡交社京都店にて、2026年7月2日(木)より、「高野竹工展―受け継がれる素材と手しごと―」を開催いたします。本展では、先代が長年培った竹への深い知見をもとに製作した一重切花入「天野岩戸」をはじめ、作家監修による茶箱組、国宝・待庵を擁する妙喜庵の古材を用いた茶道具などを展示いたします。これらの作品を通して、創業以来高野竹工が茶道具製作で培い受け継...
2026.6.10 お知らせ

「好きなんよ!京都セレクション」出品のお知らせ2026年6月17日(水)~6月22日(月)の期間、京都高島屋S.C.にて開催される「好きなんよ!京都セレクション」に出品いたします。京都各地の人気店や特産品が一堂に会する催しです。京都高島屋公式ページ会場では、竹カップや竹小鉢、箸、茶杓など、日々の暮らしの道具から茶道具まで、高野竹工の竹製品をご紹介いたします。お近くへお越しの際は、ぜひお立ち寄りくだ...

「BeerFesKyotoNagaokakyo」出店のお知らせ2026年6月6日(土)、JR長岡京駅前の[バンビオ広場公園](京都府長岡京市)にて、今年もビアフェスが開催されます。長岡京にある[サントリー京都]から出来たての「ザ・プレミアム・モルツ」や「香るエール」が直送されるほか、地元グルメの屋台や物産ブース、ステージイベントなど、長岡京の魅力を楽しめる催しです。高野竹工も物産ブースに出店いたし...

伐り子(大分県では切子)の存在を世に紹介したのは鬼塚英昭氏(大分県/竹細工職人・著作家)の「豊の国の竹の文化史(2003年)自費出版」だろうか(聞き取り調査/個人・機関計170)後の2008年には岩井吉彌先生が「竹の経済史ー西日本における竹産業の変遷ー思文閣出版」を送り出す本文中には「切子」が少なくとも4回は登場する。(聞き取り調査/業者・機関計90)両著に共通するのは既存の文献に頼らず現場の人々...