日本の住まいに息づく「間」という美意識この度、Shop&Gallery竹生園にて「間のあしらい-垂撥と花入れ展-」を開催いたします。床の間に代表されるように、日本の暮らしの中ではふと目をとめる余白をひとつの景色に見立て、そこに草花をあしらうことで景をうつす、みたての文化が受け継がれてきました。床の間がない現代の暮らしの空間でも、「垂撥(すいはつ)」を掛けることで、その場所が“間”となり、し...


日本の住まいに息づく「間」という美意識この度、Shop&Gallery竹生園にて「間のあしらい-垂撥と花入れ展-」を開催いたします。床の間に代表されるように、日本の暮らしの中ではふと目をとめる余白をひとつの景色に見立て、そこに草花をあしらうことで景をうつす、みたての文化が受け継がれてきました。床の間がない現代の暮らしの空間でも、「垂撥(すいはつ)」を掛けることで、その場所が“間”となり、し...
2023.7.29 古材

高野竹工が取り組む金閣寺古材プロジェクトのお知らせです。未来に続く循環を金閣寺の建造物には樹齢数百年の木々が、屋根から床や天井、柱や戸板として使われています。日々の出来事を見届ける木材には、年月とともに、傷や割れ、すり減り、虫食いとなってその歴史が刻まれていきます。数百年の時を経、大きな役目を終えた古材が熟練した職人と出会うとき、木の歴史、お寺の歴史、そして職人の叡智が加わり、唯一無二の作品が生ま...
この度、Shop&Gallery竹生園にて「禅茶窟-妙喜庵ゆかりの茶道具展」を開催いたします。妙喜庵に佇む待庵は、小間としては、現存最古の茶室です。わずか2畳の小間には、利休が大成した侘茶の精神と美意識が凝縮されており、現在は国宝に指定されています。高野竹工は、創業者・高野忠男が千利休の思想に大きな影響を受けたことを契機に妙喜庵とのご縁をいただき、修復時に生じた古材や伐採木をお預かりし、茶...
(京都市洛西竹林公園展示パネル)「竹づくし文化考」(1986年)著者上田弘一郎氏(発行所京都新聞社)より以下抜粋いつだったか竹林の立つ堤防が壊れたとか、竹林のあるところに山崩れが起きたなどと、鬼の首をとったかのように知らせてくれた人があった。竹林でさえあれば、どんな竹林でも強い防災力があると思うのは、とんでもない間違いである。「実例」のところどころで述べたように、強い防災力のある竹林とその管理方法...
当社が長年にわたり管理する竹林では毎年背丈ほどの竹の山ができる様々な意見があるのかもしれないが大型台風や一斉開花など大きな攪乱の際は粉砕機を導入するが基本的には真竹なら7~8年かけて林内で土に還すこの際前年の枯れ竹の山に新たに今年の竹は載せない(分解期間が長くなる)つまり林内に8つの置き場を準備すれば良いということになる20年の伐り子の経験からこの方法が最も楽ちんでお金も掛からないし地主さんも嬉し...
美しい風景には汗と気力の過程がある酷暑の時代…迷っていると中堅のUさんが若手に声掛けをしてくださり7名の若者たちと秋に向けての道づくり午前中に終わる予定が11時前には終わった頼もしい笑顔に汗が光る機を読み流れを作るとき
2026.7.27 お知らせ

8月4日は「箸の日」この「箸の日」にあわせて、高野竹工オンラインショップ限定のアウトレットセールを開催いたします。今年は、アウトレット商品として初登場となる「極細箸燻煤竹」や「四角箸白竹・紋竹」をはじめ、今回初めて現品限りの廃盤商品も特別価格でご用意しました。いずれも数量限定・在庫限りでの販売となります。この機会にぜひ、高野竹工のお箸をお楽しみください。対象商品一覧はこちらから■アウトレットセール...
BS朝日「あなたの知らない京都旅」静寂の古都達人タクシー西山巡り2026年7月20日(月)よる9:00~9:54放映俳優・羽田美智子さんが京都・西山エリアの名所を巡る旅の中で、羽田さんお気に入りの竹工芸の工房・ショップとして、高野竹工の本社工房と直営店「Shop&Gallery竹生園」をご取材いただきました。楊谷寺や善峯寺、竹の径など、西山の美しい景色や名所とともに、高野竹工のものづくりや...
2026.7.15 お知らせ
平素は格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございます。高野竹工本社および直営店「Shop&Gallery竹生園」の夏季休業期間につきまして、下記の通りご案内申し上げます。【高野竹工本社休業日】本社休業期間2026年8月11日(火)~8月16日(日)受注・発送最終受注8月4日(火)、最終発送8月7日(木)【Shop&Gallery竹生園休業日】2026年8月7日(金)~2026年8月17日...

4月から始まった賑やかなタケノコ運動会も7月にはすっかり落ち着いてかすかに耳に届くのは伸びゆく生命力の足音と大地に還るものたちの音あのね実はぼくらはね先を走る兄がこければぼくらにバトンが託されるんだ林に満ちる進化の響きはひとつの体のものがたり

長い間管理を続けてきた淡竹林に花が咲きました(まさに稲穂だな…)ひとまずご住職に「人が水を飲めばお手洗いに行きたくなるように、竹に生じる120年に1度の若返りの生理現象(すなわち更新)ですから心配ありません。今後数年のうちに地上部はほぼすべて枯れて、その後10年程度で復活するでしょう(たぶん…)」『…気の長い話やね』と静かに笑うご住職けれどふと思う120年に1度更新スイッチが入り盛大に花を咲かせて...

「高野竹工」の極細摺漆箸すべて実食!自慢の手土産【特別編】#165アエラスタイルマガジン2026年6月23日アエラスタイルマガジンに、「“おいしさ”を支える食まわりのアイテム」に高野竹工の「極細摺漆箸」が掲載されました。「口当たりも優しく、素材の風味を邪魔しない。箸ひとつでこれだけ食べものの味が変わることに驚かされる。」と、ご紹介いただいています。記事の詳細はこちらからご覧ください。AERASTY...