早春賦(そうしゅんふ)

2014.2.13  竹林便り 

早春賦
作詞 吉丸一昌
作曲 中田 章

春は名のみの 風の寒さや
谷の鶯    歌は思えど
時にあらずと 声も立てず
時にあらずと 声も立てず
 
氷融け去り  葦は角ぐむ
さては時ぞと 思うあやにく
今日もきのうも雪の空
今日もきのうも雪の空

春と聞かねば 知らでありしを
知れば急かるる胸の思いを
いかにせよとのこの頃か
いかにせよとのこの頃か

From this site, you can enjoy a translation faithful to "Soushunfu"

オーレックス和英辞典 コラム「日本の歌」  Caroline E. Kano訳