【Shop&Gallery竹生園】禅茶窟 -妙喜庵ゆかりの茶道具展(2026年)

2026.9.7  お知らせ, 企画  

 
この度、Shop & Gallery 竹生園にて「禅茶窟 -妙喜庵ゆかりの茶道具展」を開催いたします。

妙喜庵に佇む待庵は、小間としては、現存最古の茶室です。わずか2畳の小間には、利休が大成した侘茶の精神と美意識が凝縮されており、現在は国宝に指定されています。

高野竹工は、創業者・高野忠男が千利休の思想に大きな影響を受けたことを契機に妙喜庵とのご縁をいただき、修復時に生じた古材や伐採木をお預かりし、茶道具の製作を承って参りました。

昨年より始まった本展、今回は、陶芸家・仲上雅子による茶箱組、妙喜庵武田士功和尚作の黒竹共竹茶杓、画賛軸、木工作家松本剛一作の妙喜庵境内藪椿の茶入れをはじめ、山崎の天王山の景色を写した「遠山風炉先」などをご紹介いたします。

茶道具づくりを通して培われてきた技と心に触れていただける機会となりましたら幸いです。
 

【開催概要】
禅茶窟 -妙喜庵ゆかりの茶道具展(2026年)

会期:2026年10月2日(金)~12月14日(月)
10:00~17:00 月・金・土・日・祝日のみ営業
 ※火・水・木曜日は予約制
 ※11月以降は10:00~16:30
会場:Shop&Gallery竹生園
   京都府長岡京市天神2-15-15 長岡天満宮徒歩すぐ
   075-925-5673
 


関連ワークショップ:「利休をたづねる茶杓削り」

高野竹工の伐り子(竹を伐る職人)であり茶杓職人の東前りさと、茶杓職人の堺宗元が、荒曲げから茶杓づくりをご指導いたします。
一片の竹から茶を掬う道具を作り出した先人の創意工夫と感性に思いを馳せながら茶杓を削ります。
櫂先を曲げた白竹(荒曲げ)材からお好きなものをお選びいただき(費用に含む)、小刀を使って形に削り、最後は紙やすりで整え、トクサで仕上げます。
※別途、各種荒曲げ材や茶杓筒もご用意。書付のご相談もお受けいたします。

【開催概要】
日時:2026年10月31日(土)
 午前の部 9:30~12:30/午後の部 13:30~16:30 
会場:Shop&Gallery竹生園
定員:各回10名(事前申込/定員に達し次第締切)
参加費:7,700円(税込・お茶/お菓子付き)
お問合せ:
 メール takano-chikubuen@takano-bamboo.jo
 電話 竹生園:075-925-5673(営業日のみ)
    本社:075-955-2868



待庵古材 茶箱用茶入れ

 

武田士功和尚書付蓋置 一双

 

武田士功和尚 黒竹共竹茶杓

 

仲上雅子作 野焼き振り出し

 

仲上雅子監修 待庵茶箱組

 



主催|高野竹工株式会社

協力|豊興山 妙喜庵

協賛|YANOBI