川辺に転がる石、そこには表も裏もない幼い頃、時間も忘れて河原の石に魅了されたことが創作の原体験。日々用途のある陶芸作品を制作する傍ら、感覚に残る原風景に導かれてたどり着いた境地は、自然の風合いとフォルムのまさに「石」のような作品に。今展では、同時期に開催される台日回遊茶会「野趣」の為に製作された中国茶器もご紹介いたします。陶芸家仲上雅子1978年京都に生まれ育ち、小学生で陶芸家を志す。京都市立銅駝...

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提供:関西広域連合期間:2025年4月27日(日)~5月4日(日)関西パビリオンでは「いのち輝く関西悠久の歴史と現在」をテーマに京都・滋賀・兵庫・奈良・和歌山・鳥取・徳島・福井・三重の9府県が独自展示エリアを設け、関西各地の歴史や文化、観光などの様々な魅力を発信しています。京都ブースでは「文化」「食」「産業」「環境」「いのち」「観光」のテーマで一定期間ごとに展示を展開しており、「文化」の「京の形と...

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craft#02観察者、東前りささんを尋ねて。MeetRisaHigashimae,abamboocutter高野竹工株式会社茶道伐り子東前りささん高野竹工では、竹林の管理・伐採を行う職人「伐り子(きりこ)」を社内に抱えており、20年以上のキャリアを持つ伐り子・東前りさの案内で、FractusJournalの取材チームが冬の竹林を訪れました。整理伐と呼ばれる作業や、竹林の用途に応じた管理手法、そし...

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長岡京の筍料理で有名な錦水亭とShop&Gallery竹生園2階の大広間を使って、台湾と日本の茶人が集い終日8席をめぐるお茶会が開催されます。皆様のご参加お待ちしております。詳細とお申込みは下記ボタンをクリックください。詳細&お申込みはこちらから2023年コロナが明けた年、日本より愛茶人三十名が台湾へ赴き、小慢teaexperience主宰の台湾茶人の茶會で大いに交流しました。これを機に縁が深まり...

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2025年3月15日発行京都在住の角界の「案内役」が案内する、“ふだんの京都”を感じられるスポットを紹介。独自のセレクションで作家ものを始め暮らしを彩る器や木工品を展示販売する「木と根」店主林七緒美さんのおすすめ七品の一つとして高野竹工製「白漆茶椀」をご紹介いただきました。お抹茶やカフェオレ、スープなどの汁物やデザートからおかずの盛り付けなど様々にお使いいただけます。「白漆竹茶椀」はShop&Ga...

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高野竹工本社と直営店Shop&Gallery竹生園は下記の通り年末年始休業いたしますのでお知らせいたします。期間中、ご不便おかけいたしますが、何卒宜しくお願い申し上げます。【高野竹工本社休業日】2024年12月27日(金)~1月5日(日)【Shop&Gallery竹生園休業日】2024年12月23日(月)~2025年1月9日(木)※2025年1月10日(金)より通常営業いたします。新しい年...

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新年を迎えるお正月支度一年の節目を大切に過ごすお正月に向けて、Shop&Gallery竹生園では、青竹の懐石箸づくりを開催いたします。瑞々しく清らかな青竹でつくる懐石箸は、新年を祝うお節料理などの食卓に凛とした晴れやかさを添えます。真竹がもつ清々しい青さで、お正月を迎える準備をしましょう。当日は、高野竹工の伐り子職人による竹の話や、茶杓・青竹箸職人の手ほどきによる懐石箸づくりを行います。最後にはお...

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新年を瑞々しい青竹で迎えませんか高野竹工では、この時期、11月から年末にかけて、毎年お正月・初釜用の青竹製品を製作しております。今年は、Shop&Gallery竹生園にて受注とお渡しが可能となりました。提供する青竹は、弊社の伐り子が育成・管理する乙訓の竹林で伐採し、井戸水で丁寧に洗い上げています。新年の初釜の日を、ぜひ青竹で彩ってください。メールでのお問合せも受け付けております。takan...

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「大原千鶴の京都手習い帖vol.1青竹を使った菜箸作り」家庭画報「きものサロン」秋冬号2024年9月1日掲載料理研究家・大原千鶴さんのご案内で、京都だからこそ出会える「和文化+α」で暮らしを豊かに彩るお稽古をテーマにした新連載コラム「大原千鶴の京都手習い帖」の栄えある初回に高野竹工の青竹菜箸づくりが選ばれ、Shop&Gallery竹生園で撮影された記事が掲載となりました。髙野竹工のベテラン茶杓職人...

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