雪虫がふうわりふうわりと舞う11月でした今年は地主さんとの暖かいエピソードがいくつもありました小鳥を介抱したり台風で折れた木の枝を力を合わせて引っ張ったり竹と人々の暮らしが深く繋がっていた時代を知る地主さんのお話しは楽しく学ぶこともたくさんありますそれにしても風で倒れるたびにご近所に頭を下げそれでも竹林を残されてきたことにただただ頭の下がる思いがします
面白いのが出てきたな竹の仕事を始めた頃Rさんはとにかく良質にこだわっていた良質な白竹良質な竹林育成良質な・・・たった一つの答えを求めてだがいつの頃かふと気が付いた特定の竹を創作のために伐り続ければ竹林は荒廃するそればかりではなく裾野の広い竹文化においてその分野ごとに良質の条件は異なるそうしてこう考えるようになった品物を手に取り使った方が何とも快いなそう感じてもらえるように素材という歯車と作品を巧み...
雑誌「和樂」12月号に掲載されました
2018.11.5 お知らせ
「和樂」12月号の“茶の湯ROCK!大通販”特集に、弊社が製作した妙喜庵待庵古材の香合や、妙喜庵名物油筒を写した花入れ等が掲載されました。
本日から1ヵ月間、直営店篁にて茶杓展を開催いたします。WearenowshowcasingavarietyofteascoopsmadebyourcraftsmenatourstoreinKyotoGion,‘Takamura’. 高野竹工では、これまで先代の高野宗陵、野々村淡完、堺宗元を中心に職人たちが半世紀かけて100万本以上の茶杓を作り続けてきました。毎年、竹林から伐り...
GIZA SIX 6階 蔦屋書店
2018.10.30 お知らせ
GINZASIX6階蔦屋書店にて古材を中心とした高野竹工の商品を展示販売いたします。金閣寺古材を用いて製作した酒器や菓子器等、他では見られないオリジナルな作品をじかにご覧ください。開催期間:10月12日(金)~11月11日(日) DiscoverourproductsmadebybuildingmaterialsusedtobeusedinWorldHeritagetemplesatTs...
三越銀座店「時を繋ぐ茶箱展」
2018.10.30 お知らせ
三越銀座店にて今年で4回目となる「時を繋ぐ茶箱展」が開催されます。高野竹工の職人が製作した国宝茶室待庵古材を用いた茶箱に、各界で活躍するアーティストの方々が道具を見立てた茶箱を一堂に鑑賞できる、ユニークな茶箱展です。お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。また、今回は大森監督映画『日々是好日』公開を記念したパネル展や、大森監督の見立てによる茶箱も展示されています。開催期間:10月17日(水)~...
今年の弊社の伐竹が無事に終わりました昨年から加わった2名に力強い若手男子1名が入りRさん1名彼ら3名でチームを組んで二手に分かれてスタートし台風21号で大荒れとなった竹林に挑みましたただただ大変だったと思います最終的にはRさんが跳ねた竹で口元をしたたか打った程度でしたが甦っていく竹林を見ながらふと思いました美しい風景が失われるのは思いの外あっという間かもしれない・・・これだけの大型台風が連続してや...
彼岸花の後から茶の木の花が咲き始めました地味かつ何とも味の深い花つかの間の休日某女優の方の伊勢神宮参拝の放送を観て心に留めたお言葉がありましたやっぱり、物の冥利っていうのを考えてしまうのね。物が最後まで、あ~私は充分に役を果たして終わりました。って、ティッシュ1枚でもそういうふうに、ティッシュが思ったかなっていう、そんな感じ方をするんですよね。いつのころか1人黙々と竹を伐っていた時竹を伐る足元で何...
9月4日の最強台風21号の後片付けの最中に9月6日の大地震がおきました被災された皆様にお見舞いを申し上げますそして亡くなられた方々に心よりご冥福をお祈り申し上げます途方もない自然の力失った大切な思い出涙から始めるよりない涙して涙していくつもの途方もないに涙して
今年の孟宗竹の伐竹を終え久々の雨音に心が休まる自然は諸刃の剣それでもやはり命を繋ぐ雨だ…照りつける8月の太陽をこれだけの少雨の中で生きる木々を見てふと思ういよいよ動植物がここ数年の過酷な暑さに適応力を培ったのでなないかストレス効果などという言葉はきっとないけれど実はRさん自身今年の暑さを持ちこたえている要因の一つに伐竹シーズン直前まで35度を超える屋外でガス台に向かってひた竹の油抜き作業をしたから...





