極み 2018.12.9 竹林便り 雪虫が ふうわりふうわりと舞う 11月でした 今年は 地主さんとの 暖かいエピソードがいくつもありました 小鳥を介抱したり 台風で折れた木の枝を力を合わせて引っ張ったり 竹と人々の暮らしが深く繋がっていた時代を知る 地主さんのお話しは 楽しく学ぶこともたくさんあります それにしても 風で倒れるたびにご近所に頭を下げ それでも竹林を残されてきたことに ただただ頭の下がる思いがします