今年の弊社の伐竹が 無事に終わりました
昨年から加わった2名に力強い若手男子1名が入り
Rさん1名 彼ら3名でチームを組んで二手に分かれてスタートし
台風21号で大荒れとなった竹林に挑みました
ただただ 大変だったと思います
最終的にはRさんが 跳ねた竹で口元をしたたか打った程度でしたが
甦っていく竹林を見ながら ふと思いました
美しい風景が失われるのは 思いの外 あっという間かもしれない・・・
これだけの大型台風が 連続してやって来ると
現実に 経済的負担の方があまりにも大きくなります
伐った竹を積み上げる場所もまるで足りません 野焼きも無理
業者さんに引き取ってもらうにも とても高い上 短く切って出さなくてはなりません
痛む口元を抑えながら 竹林で一人つぶやいてしまいます
どこかに 御触書を出してくれるエライ殿様は いないかね・・・
‘‘タケノコ畑には、ワラでなく山から出る竹や木の粉砕物を撒く推奨令‘‘