今年も出会わせていただきました・・・京都長岡京市の孟宗竹の林の中にて孟宗竹の筍は今年「かつてないほど出なくて」と京都や神奈川の知人から聞きました初夏の風物詩に耳を澄ませば・・・「ライネン二・コウゴキタイ」と聞こえたような・・・。

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24日に出てきた「竹の子」が、28日後にはもう竹の貫録を見せ始めています。この季節の竹林は生命の熱気に包まれます。動物たちの掘りあとには…(美味しかったんだね・・・。)

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5月24日、連日の雨が止み竹林に足を踏み入れると・・・2011年度の新顔たちが出てる出てる。顔を近づけてよーく見ると、どなたさま???芽吹きの季節です…今年は桜の開花も10日程度遅れたので、どうかな~と見ていましたが例年通りでした。この竹林ではRさんは今年たっっくさんの筍が出ると踏んでいるのですが結果は否や・・・後日のアップをオタノシミニ~帰り道でのひとコマ。

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京都洛西の竹林で今年は椿の木が見事に花をつけました。この椿の木、3年前は毛虫に葉を喰われてほとんどマル裸の状態でした。3年でここまで復活したことにただただ驚きです。生き物の逆境で放出される生命力とはすごいものです。現在、東北の地で一日一日を手を取り合い必死に生きている方々と、生き物たちの穏やかなる明日を心から願います。

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作業を始めて13日目、ついに無事終了!終えてみて、改めて感じましたこと・・・それは、ご住職の竹や木に対する観察の深さ。竹林の中を細い電線が通っていたり、建物や参道際に傾いた竹、伐るのに不安を感じたら全部ご住職に聞きましたが、とても丁寧に対応してくださり、たくさん勉強になりました。「春になったら筍たくさんでるでしょうか?」(Rさん)「きっと出ると思います。たくさん伐りましたから。」(ご住職)温かな会...

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整理伐作業10日目積み上げた枯れ竹の上に登ってみると・・・どこまで続いていくのだ~いこれ、高さはRさんの背は優に超えております。

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このへんで淡竹について少し触れてみたいと思います。「淡竹(はちく)」これは5月の高桐院の淡竹林です。朝に撮った写真なので根から吸い上げた水分が溢れ出しています。日本の代表的な竹を3つ上げなさい。と言われたら「マダケ・モウソウチク・ハチク」となり、淡竹はこの中では細めの竹で、筍(たけのこ)の皮が薄茶色で模様のないところが他のマダケ・モウソウチクと違います。生長した竹は表面が白っぽいので、分かりやすい...

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整理伐作業8日目。きれいになった竹林に陽の光が差し込むと、竹の影が同じ方向にのびて美しいです。ちなみに始めた頃は、こ~んな状態でした~。

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Rさんの休憩小屋。この日は年が明けて初仕事の日、小屋の中には電気ストーブと毛布が用意されていました。気温は1℃~8℃。ご住職のご配慮に心が温まったRさんでした。

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