季節限定 竹のしおり

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高野竹工のホームページをご覧いただき有難うございます。
今更ながらはじめまして。開発の淑と申します。
製造1課nzkと同期の、竹工芸を始めて7年会社で5年目……ではなく竹工芸を始めて8年、会社で6年目のような。
まあヨシ、大体ヨシ。
元々竹工芸を学んでいたのですが、会社では何故か設計などを担当しています。

さてさて。
当社の人気商品『竹しおり』も誕生から5年を迎え、この度初めて期間限定の柄を製作してみました。
クリスマス柄とお正月柄、それぞれ2種類ずつあります。


クリスマス柄は、プレゼント大盤振る舞いサンタとシンプルな雪景色。
お正月柄は、来年の干支であるウサギ、そして縁起物の一富士二鷹三茄子です。

一富士二鷹三茄子、当初は赤富士を遠景に松の枝上で翼を広げた鷹、その足元に茄子という、荒々しくもオーソドックスに描いた(つもりだった)のですが、社内での評価は銭湯の壁もしくは掛け軸
…確かに。
そんなこんなんでアッサリ系デザインになった次第です。

正月柄裏面
ちなみに裏面の謎の言葉は、室町時代から伝わるという由緒ある?まじないですよ。
正月2日の夜、この和歌を3回唱え、枕の下に宝舟の絵を入れて眠ると素敵な夢が見れるかもしれません。
といっても竹しおりを枕の下に入れて寝たら、頭の重みで変形してしまう可能性が…。お手数ですが紙にでも宝舟の絵を描いてお使い下さい。

長き夜の遠の眠りの皆目覚め波乗り船の音のよき哉

上から読んだら
なかきよの とおのねふりの みなめさめ なみのりふねの おとのよきかな
下から読んでも
なかきよの とおのねふりの みなめさめ なみのりふねの おとのよきかな

こんなに長いのに回文になっています。すごい!

ところで回文というと、皇太子殿下が婚約された頃の新聞に掲載されていた「小和田雅子様だ、ワオ! 下から読んでも、おわだまさこさまだわお。」という投稿が未だに思いだされます。そろそろ忘れてもいい頃だと思います。

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