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竹のこと

京都の竹(京銘竹)

山に囲まれた京都は寒暖の差が激しく、肉厚で良質の竹が育ちます。 京都の竹製品・竹材には、「京銘竹」と銘打たれたものがあります。 この「京銘竹」という名称、京都で採れた竹すべてが名乗る事はできません。 伝統的な方法で加工された京都産の竹で、色艶・形・材質が優れた物のみを指しています。 中でも代表的な4種類、白竹(火あぶり)・図面角竹・胡麻竹・亀甲竹は、平成6年京都府の伝統工芸品に指定されました。

白竹(火あぶり)

白竹は京銘竹の中で最も生産量が多く、建築や茶道具、日用品など幅広く使われています。 火あぶりについては竹の一次加工をご覧下さい。

図面角竹

名前の通り断面が四角く、表面に地図のようなまだらな模様の入った竹です。飾り柱や花器などに使われています。

胡麻竹

錆竹とも呼ばれ、立ち枯れて表面にゴマのような黒い小さな粒が生じた竹です。寂びた風情があり、茶道具や建築材などに使われています。

亀甲竹

孟宗竹の突然変異種で、交互に傾いた節が亀の甲羅のように見える事から名付けられました。 昔は、細いものは杖に、太いものは床柱などに使われていました。

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